What Can a Hippopotamus Be?

大学院で勉強しています。なんでもない、だからこその日常をつらつら記述しています。

どんな場所であっても、どんな人と出会っても、
「わからないことをわからないと感じて伝えられる」人はわたしにとってはキラッと光っているようにみえる。そういう人には、みんなが持ってる知識を教えたくなるんだよね。最近だと、テレ朝のナスDさん。友寄さんは私にとってはいろいろためになる情報や経験、哲学とかを教えてもらえる人だけど、現場にいるナスDさんは、いろんなことを教えて貰っている場面が印象的だ。フィールドワークの天才だと思う。そういう生き方って、本人にはそんなつもりはなくても、ものすごく相手にとって「敬意」を払っているようにみえるし、「謙虚」にみえる。

友寄さんをみてると、わたしは、全然正直じゃないなぁと思う。わかりそうで全然わかっていないことを「わかった」ふりしてしまうこと、たくさんあるんだなぁ。そうしてたほうがめんどくさくないときもたくさんあるけど(悪い癖をつけてしまったのだ)、ここぞというときに「わからない」を逃してしまうというか、「わかってるふり」をしてしまうことがある。ここぞというときに「わからない」を逃さないようにするには、普段からアンテナ張ってないとなかなか難しい。

今年の目標。わからないを逃さない。